いつしかバードウォッチング
大潮、下げ止まりの仙台サーフ(テトラ北側)。
ウネリ少々、東寄りの風、遠浅、マリンスポーツを
楽しむ人々で釣果は望めない。
そう判断し釣行を断念しました。
そこで河口へと向かいましたが
サーフを予定していたので玉網を
準備していません。
そんな時によくあるのが大物がかかるというパターン。
「ドラグ緩めで走らせて疲れたところで浅瀬に
誘導・・」
頭の中で入念にシミュレーションして
いざ実釣開始です。
昨日のインフルエンザ注射の影響で
腕に痛みがありフルキャストは出来ません。
昨日同様、(本物)コアマン VjやらDAISO Vjを
中心に足もとの深みをボトムスレスレに
リトリーブするも反応無し。
開始して1時間を過ぎた頃には集中力が途切れて
いつしかバードウォッチング状態。
この場所は渡鳥の飛来地としても有名な
蒲生干潟。
雁の一種と思われる野鳥が羽根を休める光景に
癒されます。
自宅近くでは1週間前に白鳥が飛来し
田んぼで何かをついばむ姿を見掛けました。
もう、すぐそこまで冬が来ています。
今年中になんとかもう1尾釣らねば・・。