ニット帽をキャップに交換して

　4月最初の仙台(深沼)サーフ

　午前中の2時間半だけ出掛けて来ました。　

　
　小潮の下げ、晴天だが北北西の風が強く

　必要以上に出る糸フケ回収が厄介です。


　防潮堤の上から見渡すと

　シーズンインを待ちきれないアングラーさんが

　チラホラと・・。


　僅かな変化や離岸流が発生してそうなポイントを

　入念にチェック、

　南下しながら数投しては移動のランガンスタイルで

　日頃の運動不足解消です。


　サーフは深く抉られている所があるものの
　



　全体的にはフラットで地形変化が感じられない。

　例年の本格的シーズンにはまだまだと

　いった感じでしょうか。
　



　メタルジグをメインにDAISO VJで
　



　ボトムから50cm付近を意識して

　攻めてみるが案の定反応が無い。


　波打ち際から50m先には海鵜の姿があるので

　まったくベイトっ気が無いわけでは無いようだ。

　居ることを信じてひたすらキャストを

　繰り返すがゴミさえ掛からない。


　開始から2時間半、ふとルアーの引き抵抗が

　強い事に気がついた

　離岸流でない所でもやたらと重い。

　なぜ？？？

　もしやラインローラーが回転していないのでは⁈
　



　老眼で目視確認が出来ない(笑)


　ラインにダメージを与えないように

　念のため早めに帰還する運びとなりました。


　2012 Exist 3012H 十数年でO/H 1回、

　200投/回 × 50回/年 × 11年 ＝ 110000投。

　限界かな・・。

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　No.2024-04